| <Touch Down!> |
ジョーダンの同僚メンズ6人+私たち夫婦でなぜかHOOTERSに行くことになりました。その日、HOOTERSでは、チキンウィング(手羽先がソースに絡まってるもの)が安い日かなんかだったので店内は混んでいました。
多少待っているお客さんもいたけど、二人連れとか、多くても4人。テーブル席、ブース席に収まる範囲です。でも私たちは8人。席がバラバラになるか、それがいやだったら1時間以上待つことになるかもしれない、とお客案内のお姉さんに言われてしまいました。
同僚たちは、そりゃないよ、どうにかなんないの?とお姉さんにゴネましたが、お姉さんも「無理無理~ごめんなさい~」とあしらってくる始末。
そんな中、ジョーダンはいきなり他のウェイトレスをつかまえて「マネージャーと話がしたいから読んで来てくれる?」と言いだしました。マネージャー、って。おおごと過ぎないか?! 決してジョーダンお怒りなわけじゃないんです。こんなことでは怒らないですから。
マネージャーを呼んで来いって?? とハテナマーク全開のウェイトレス。でも結局マネージャーを呼んで来てくれました。
私は背が小さくて遠くまで見渡せなかったんだけど、どうも店内の右奥の方にパーティースペースのような、ガラスで仕切られた小部屋的なとこがガラーンと空いていたらしいのです。
それに目をつけたジョーダンはさっそく交渉開始。
「忙しいのは分かってます。でも、あのスペースなら8人十分入れると思うんですけど・・・」と言うと、マネージャーが「でもあそこはパーティースペースで予約がないと使えないし、今日はウェイトレスもギリギリでやってるから手が回らないの。申し訳ないんだけど、何もできないわ。」って。
ここで諦めるかと思いきや、ジョーダンは交渉を続けます。
「僕たち8人いるでしょ。ドリンクもたくさんオーダーすると思うし、食事もオーダーする。それだけだって一人少なくとも$30~40は払うはず。更にチップも一人25%は払うって約束するよ。それに『ドリンクはまだか?!メシはまだか?!』って言うようなビッチなお客じゃないよ。」って。
するとマネージャー、ジョーダンの人の好さそうな笑顔の押しに負けたのか、売上のことがよぎったのか、「うーん・・・ちょっと待って。」と言って奥に消えていきました。
しばらくすると、ウェイトレスのお姉さん登場。「私が担当するわ!」と、パーティールームに私たちを連れてってくれたのです!
ジョーダンお手柄。他の同僚たちも「オイオイ、すげーな。マネージャー呼んだ時点でどうすんのかと思ったぜ!」とびっくりしていました。
並ぶの大嫌いなお父さんなら、他の店に移るかパーティー会場貸せ!って怒りの一撃だね。
返信削除ネゴ上手は仕事をする上でも優れた能力だと思う。
返信削除決して相手を怒らせず気付くと相手はジョーダンのペースにはまってしまう、っていう得難い才能。拍手!
父母:アメリカはキレてもはじまりません。日本みたいにお客様は神様じゃないから。ジョーダンのこれからのセールスエンジニアの将来に期待!
返信削除やるね、ジョーダン。
返信削除慶ちゃん:やるでしょ。
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