ニュースを観ていたら、こんなニュースがありました。
オハイオに住む5歳の女の子が、お母さんを探して車を運転した、っていうもの。
この映像を観るとわかるけど、911(日本の110にあたります)をして、オペレーターとのやり取りがすごい可愛いです。
「いつもバスを降りると待っていてくれるお母さんがいなくて、周りもどんどん暗くなってきて、色々探してみたけどお母さんがいないの。すごい寂しい!」
って、泣き声でオペレーターに話しています。
で、話はここから。彼女は車のキーをとって、お母さんを探しに行こうと車に乗り込み(もう一度いうけど5歳ね)、車を発進させちゃったのです。
「誰か知らない人が、うちの車を動かして、向こうの家に停めちゃったから、早くお巡りさんに来てもらって直してもらわないと、お母さんが私のことを怒ると思う。だから早く来て!」
って続きます。
つまりはですね、この子、お母さんを探しに行こうと思って、いつもお母さんが車を運転する姿を横で見ていて覚えていたから、ライトをつけて、ギアを入れてっていうのを見よう見まねでやったらしいのです。だけど、もちろんどうやって運転するか分からないから、ただサイドブレーキを外してはみたものの、アクセルペダルまで足が届かないまま、ズズズズッとドライブウェイ(家の駐車スペースのこと)をバックで動き始めて、お向いの家の庭に入って行ってしまった、と。
で、彼女は「とんでもないことをした」とハッとして、困った時はお巡りさんに電話だ!とひらめき、ヘルプを要請したわけです。
でも、自分がやったとは言えず、「Somebody」と偽っているのが笑いを誘います。
日本だったら、車を使う、という選択肢はないですよね。歩いて探すか、自転車か。
ここにもまたアメリカと日本の発想の違いを感じました。