7/21/2011

American History

<ミュージアムの看板。駐車場は$5でした。>
結婚式の翌日、前日のお酒がどれもあまり強くなかったせいか、ほとんど酔っ払わずにホテルに戻ったので、結構普通に起床。
飛行機でコロラドからやって来ているジョーダンの友達たちはみな昼の便でコロラド戻り。でも私たちは車で4時間なので、まだDallasを観光する時間はあります。前の日、cowboysのスタジアムのあと行こうと言っていて、時間がなくて行けなかったJFK暗殺をテーマにしたミュージアムに行こうということになり、コロラドフレンズを見送ってから私たちも出発。
30分くらい走ってダウンタウンに到着しました。しかしテキサスの高速はほんとに怖いなあ~。みんな接近しすぎだし、すぐ隙あれば抜かして来ようとするから危ないです。

<Dallasの空港に降り立ち、街の中をパレードするJFK夫妻。このあと暗殺されてしまいます。>
ミュージアムは「the sixth floor」と名のつく通り、6階にありました。赤レンガの7~8階建ての古い建物の中にあります。1階の受付で入場料を支払い、セルフガイダンスの機具を受け取ります。(ヘッドフォンと無線機が一緒になってるみたいなやつ。ボタンを押すと言語が選べたりします)
「ミュージアム内では写真を撮らないでください。携帯も使わないでください。」と注意を受け、エレベーターへ乗り込みます。ちなみにこの写真はチケット購入の列に並んでいるときに撮りました。1階で写真撮ってても大丈夫でした。
なぜ「the sixth floor」なのかというと・・・、この建物の6階の窓から放たれた銃により、JFKが暗殺されたからです。っていうか、私はJFKがDallasで暗殺されたというのすら知りませんでした・・・。

<赤い〇をつけたところ、右はじのちょっと開いてる窓から銃で撃たれました。>
この赤レンガの建物は、昔、教科書倉庫として利用されていたそうです。JFKはAir Force Oneでダラスに到着し、空港まで押し寄せた民衆と交流を持った後、オープンカーに乗って晩さん会の会場まで街中をパレードしました。白バイがぴったり横について走るはずだったのが、道にはみ出してきた喜びのあまり興奮した群衆によってまっすぐ走ることができず、車の少し後ろの方から並走するのがやっとだったそうです。
パレードの後半、ヘアピンカーブを曲がるポイントがあり、そこでスピードを落としたとき、パンッ、パンッ!と銃声が聞こえ、パレードを見ていた人々は一斉に地面に這いつくばったところ、突然、「彼が撃たれた!彼が撃たれた!」と妻のJackieが泣き叫びながら車の後部部分に這い出して来るのが見えた、と目撃した人がインタビューで答えていました。

<写真左真ん中あたりに見える時計台の方から来て、左折してカーブを曲がり、この道に入ったところで銃声が>
ミュージアム内はたくさんの写真や映像で盛りだくさんで、本当にこの暗殺事件についてたくさん知ることができます。暗殺のあと、vice presidentがAir Force Oneの中で傷心のJackieと並んで、大統領任命を受けている写真はなんだか印象的です。
また、JFKが暗殺されたというニュースを受け、世界各国で国を挙げてのお悔やみの行事が行われた様子がビデオで流れていました。日本では、天皇陛下と美智子さまがキリスト教会で喪服を着て頭を垂れている様子が見られました。

<写真を撮っている人の左ひじのあたりに見えるXマークが、まさに銃弾を受けたポイントです。>
狙撃犯はこの建物の中に忍び込み、教科書の段ボール箱で自分の姿が見えないように小さなスペースを作って潜んでいたそうです。その当時を再現してあり、とても臨場感がありました。少しだけ開いている窓(写真で赤く〇をしたところ)は、当時のまま今まで閉められていないそうです。
ちなみに狙撃犯はその後逮捕され、警察署から刑務所に送られる際、建物の外に出た瞬間、近づいてきた男に銃撃されそのまま死亡しています。
もしダラスに来ることがあったら、このミュージアム是非行ってみてほしいです。興味深かったです。

2 件のコメント:

  1. JFK暗殺はお父さんの時代、アメリカからのテレビ初ライブ中継だったんだよね。世界中すごい騒ぎだったのを覚えているよ。ヒューストンへ気を付けて帰ってね。

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  2. 父:衛星放送するための衛星を打ち上げたのはケネディー大統領で、初放送のためにビデオまで撮っていたのに、暗殺されて永久に放送されることはなかったビデオがあるらしい。しかし自分が暗殺されたのが衛星放送されるとはね。。。

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