10/07/2011

Looks like me.

<サンダンス映画祭生みの親、Robert Redfordと。っていうかこのベレー帽にジャケット、かっこよすぎ!>

帰りの飛行機でオーストラリア人男性が作ったクレイアニメーションの映画「Mary and Max」を観ました。前評判も何も知らず、こんな映画があることも知らず、本当に偶然に見つけて観てみた、って感じです。
メルボルン在住の男性(写真左)が製作した映画で、2009年にサンダンス映画祭でも賞を取ってるみたいです。You TubeからTrailerを貼り付けておきます。↓↓↓


ドキュメンタリーを始め、「本当にあった話」に目がない私。架空のストーリーより、本当にあったストーリーが好きです。この映画を観はじめてみると、最初に「Based on a True Story」と出るじゃないですか。観ないわけにはいきません!
主人公は、メルボルンの小さな町に住むMaryという8歳の女の子と、NYに住む知的障害を持つ40代の男性。Maryは「間違い」で産まれた、と親から聞かされて育ってきました。おでこにはbirth markがあるため、友達もできず、毎日いじめられています。
「間違って生まれる、というのはどういうことなんだろう?」と疑問を持ったMaryはある日、母親と一緒に行った郵便局でNew Yorkの電話帳を発見し、その本の中にある名前の誰でもいいから、自分のペンパルを探します。オーストラリア以外の国ではどんなふうに子供が生まれてくるのか質問しようと思ったのです。そして偶然にも破られた電話帳にあった名前が、NYに住む40代の知的障害者であるMaxでした。
Maxも友達がおらず、孤独な人生を送っている人の一人で、二人で文通を通して、今まで得たことのない『友達』という関係を築いていきます。
その文通は20年以上続き、その間二人は様々な人生の経験をします。辛い、苦しい経験をする中で、お互いがそれぞれに、世界で唯一の「友達」というものにどれだけ励まされているか、ということを知るのです・・・。

映画を見ていく中で、私はこの登場人物の8歳の女の子Maryに絶大なる親近感を持ってしまいました。というのは、彼女の顔が私にそっくりだからです!

<この子が Mary>
<ほら、私そっくりでしょ?>
 途中、私とMaryの顔が似ていることに気付き、一人で吹き出してしまいました。似すぎ!

オーストラリアはメルボルンに住んでいる私の友達:Tomekにこの映画を知っているかどうか聞いてみました。すると、彼はもちろん知っていて、興味深い話を教えてくれました。
この製作者の男性は、自分の実体験を元にこの映画を作ったそうなんですが、映画化するにあたって、主人公が男の子であるよりも、女の子であったほうがより深く描けると思った末、自分にあたる役割をMaryという女の子にしたんだそうです。
日本でこれが観れるかどうか分からないけど、結構感動したので是非チャンスがあったら観てみてください。ちょっと暗めな話なんだけどね。いつも自分のことを気にかけてくれる人がいる、っていうことの大切さや、人生への影響力、っていうのがどれだけ大きいかということを、この映画は描いているんだと思います。

<この表情が私とそっくり!>

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